9/21 アルビレックス新潟戦
絶対勝利が目標であったアルビレックス新潟戦は1-1の引き分けで終了した。
試合開始から終了までアルビレックスにレオナルド選手を中心とした前線からのプレッシャーに憶してしまいヴァンフォーレのペースで試合を運べなかった印象であった。
それでもヴァンフォーレはウタカ選手を中心にボールを集めていたが、この試合はウタカ選手が不調で決定機を決めきれなかった。
相手のキーパーがボールを弾じけなかった所を押し込んで同点ゴールを決めたがそれ以外のプレーは枠内シュートもあまり無く、周りが見えていない印象であった。
アルビレックスの前線からのプレッシャーを受けてボランチの選手やウィングバックの選手が前にポジションが取れず、選手間の連携が上手くいっていなかった。
今回の試合を勝ちきることができなかった為、自動昇格圏が非常に難しくなったと思う。やはりこのような試合を勝ち取らなければJ1復帰は難しい。
正直これ以上書き続けてしまうと選手のダメ出しになってしまいそうなので今回はこれで終わりにしたいと思う。
残り9試合をどう戦っていくのか、甲府に奇跡を起こせるのか。最後まで希望を捨ててはいけないと思う。
スターティングメンバーと出場選手
結果 甲府1-1新潟
得点者
レオナルド′11
ピーターウタカ′39