青赤ヴァンクラブ通信

山梨のJリーグクラブチーム、ヴァンフォーレ甲府について書き綴るブログです!! とりあえず不定期更新でいきたいと思います。

試合前日レビュー 横浜FC戦

明日の対戦相手は横浜FC

今シーズンの順位が大きく左右する3連戦の2戦目である。

前節、3位の大宮アルディージャ、2位の京都サンガが勝つ点が伸ばせなかった中、横浜FCモンテディオ山形と対戦し、勝ち点1を獲得した。その勝ち点1で大宮アルディージャ京都サンガと勝ち点が並び、得失点差で2位へ浮上した。

前節の対戦を見てみると累積警告でレアンドロ・ドミンゲス選手を欠いての対戦で得点こそ無かったが終始モンテディオ山形を圧倒していた。

レアンドロ・ドミンゲス選手の代わりに出場していたのがジュビロ磐田から移籍してきた中村俊介選手が抜擢されレアンドロ・ドミンゲスとは違う持ち味をチームに与えていた。

チーム自体も非常に調子が良く、12試合負け無しを記録している。

 

ヴァンフォーレもここ最近の2試合は内容もよく逆転への勢いが付く、劇的な勝利を挙げている。

各々選手たちもコンディションは良さそうで明日の横浜FC戦は期待が持てるであろう。

イバ選手、レアンドロ・ドミンゲス選手をしっかり封殺して、先制点を奪いたいところだ。どの試合でもそうだが先制点を奪い、優勢な状況を作りたい。

おそらく今節もウタカ選手にはキツいマークが付くと思う。思い通りのプレーは難しいだろう。

ヴァンフォーレはウタカ選手に固執するのではなくカウンターからのウタカ選手、ドゥドゥ選手、曽根田選手、アラーノ選手のコンビネーションが不可欠になるであろう。

あとはエデル・リマ選手のオーバーラップにも期待したいところだ。いずれにしろ、どれだけの選手が攻撃参加できるかが勝利の鍵になると思う。

それとも小椋選手のバースデー前日メモリアル弾が飛び出すか。

 

前節が劇的な勝利だっただけに今節も浮足立たづしっかり地に足をつけて山梨に歓喜の勝ち点3を持ち帰ってきてもらいたい。